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2019年2月19日 アトピー性皮膚炎 2

 

以前肌トラブルとして大きく4つに分類しましたが

今回は続きとして3つめ。

 

間違ったスキンケアについてつぶやこうと思います。

 

現在化粧品も様々な種類、様々な謳い文句で販売されています。

私は化粧品の開発者ではないので、日々化粧品の研究されてる

開発者の方々に敬意を払いつつ、この場を借りまして発信

出来たらと思っています。

その為細かな成分についての良し悪しは割愛させていただきます。

 

私がアトピー性皮膚炎の患者さんのスキンケアに

必ず警告するのは・・・

 

1 クレンジングの使用について

2 化粧品の使用量

3 化粧品による対処

 

この3つです。

 

最低限この3つだけ気をつけていれば悪化は防げると思います。

では具体的にどう気をつけるか・・・

 

1と2のクレンジングと化粧品の使用量は共につながる話で、

アトピーが酷くなれば化粧品で隠したり乾燥が目立てば隠すため

自ずと化粧品の使用量は増えますよね。

そうなると自ずとクレンジングの使用は習慣的になりますね。

これは肌トラブルがない方も同様ですが、クレンジングによる

肌への負担はものすごく大きんです。

 

細かく説明すると、

 

肌には水分や油分と角質細胞のすき間を埋める細胞間脂質

という成分が大切になります。

クレンジングは肌の油分と、この細胞間脂質まで溶かして

洗い流してしまうのです。

細胞間脂質が溶け、角質細胞のすき間がスカスカになると

水分が逃げ、肌が乾き、外からの刺激(花粉など)にも弱くなり

肌の機能が落ちてしまうのです。

 

これが肌の状態がすでに荒れてる方に当てはめて考えると・・・

 

余計に肌を壊すことになるんです。

 

こちらに肌トラブルで来院される患者さんはこの事実を

誰からも指摘されることもなく大量の塗り薬だけを持ち

相談に訪れます。

 

 

3の化粧品による対処は、肌トラブルが生じた際

トラブルに応じたスキンケアを使用して良いものか否か。

 

これも私なりに異論がありまして・・・

 

結論から申しますと、肌トラブルにならないよう普段からの

予防が大切なんです。

 

ではなぜ対処することに問題が生じてくるのか・・・

 

まず、くすみやクマなどの対処としてホワイトニングの

スキンケアを行いますよね。

これは奥深くに成分を届かせたいが為に肌の機能を壊す

強い成分が含まれていることが多いんです。

 

わかりますよね。

 

肌を壊す本末転倒なスキンケアになってしまうんです。

 

以前クマで悩まれていた患者さんが体の不調に対して

鍼治療を行なったところ、治療2回目で不調とクマがほとんど

なくなりました。

体の中の問題が肌表面に問題提起している典型的な例です。

こういった事は臨床でとても多いです。

 

ほとんど原因はこれといってもいいぐらいです。

 

ニキビに関しても殺菌効果のあるスキンケアなどをしますよね。

 

以前大量のニキビと肌荒れで来院された方がいたのですが、

医療機関で殺菌成分の強い石鹸で、洗いすぎとも言える回数と

洗顔時間を指導されニキビの赤みが強くなり、肌も余計乾燥し

悪化してしまったことがありました。

これもニキビに対して殺菌効果の強いスキンケアを使う対処と

洗いすぎによる肌への負担で乾燥してしまうのです。

こちらの患者さんにも次の事を伝えました。

 

1 洗顔の回数と洗顔にかかる時間の短縮(肌はそんなに汚れていない)

 

2 肌を守る基礎化粧品の使用(大事なのは殺菌ではなく肌に栄養を与える事)

 

3 体の中の問題が肌表面に問題提起している事

 

当院は皮膚科や様々な商品を試みるも改善しない、または悪化

してしまった患者さんばかりです。

県外から噂を耳にし来ていただく方も少なくありません。

先に述べましたが正しい情報を掴んでない方々がほとんどです。

 

しかしこれだけははっきり言えるのが・・・

 

大事なのは体の中で起こってる問題をいかに捌くか。

 

原因のほとんどがこれです。

 

私が知りうる限り、鍼が一番体の中が動きます。

 

なのでみなさん治ってます。

 

ニキビの方は治療初回で赤みが改善され、鍼治療の度にニキビと

乾燥がなくなりました。

 

この問題は美容鍼では難しく、病気を治すレベルの鍼灸でないと

無理です。

 

なので先生選びも大事になります。

 

 

みなさんもどうぞこれからは根本治療の必要性と

納得のいく説明を求めてみてください。