患者さんの声Voice
エクラムで
笑顔と輝きを取り戻した
患者さんの体験談です
Tくん 中学1年生 スポーツ外傷 インソール処方
サッカーをしている中学生の子どもがお世話になっています。
痛みの根本を見ていただけるという事で、ハードな練習も休む事なくこなせていますし、何かあったらエクラムの先生にみてもらえるという本人の安心感にもつながっている気がします。
また、ご紹介いただいたインソールも
「ないと無理!」
と言うくらい本人は具合が良いようです。
必要な部分でお世話になりつつ、好きなサッカーに思い切り打ち込めるなら何よりかなと思っています。
(担当の施術者より)
Tくんのお母さん、患者さんの声とグーグルの口コミの投稿ありがとうございます。
Tくんは初め2年前に肘を骨折中に首、肩と腰の痛みで来院いただきました。
当時は好きなサッカーが満足に出来ず表情も曇っていました。
今までケガをすることが多いと聞き
腰痛の原因にもなる足の形も評価しましたら
やはり足の状態も良くありませんでした。
そこで足部の問題とは
1)過回内:かかとが内側に倒れ込んでいる
2)扁平足:足が疲れやすい
3)外反母趾、内反小趾:動きに横揺れのエラーが起きている
4)ハンマー趾(指の変形):指が使えていない
5)その他 浮き指や足裏のタコとかもそうです。
上記の様な足部の問題があると足元が安定せず下半身に負担がかかり、腰痛や膝痛の原因になり、足がつれたり疲れやすかったりします。
また足部に問題がある方の特徴として、合っていない(大きいサイズ)シューズを履いていることが非常に多いです。
Tくんも
大きいサイズのスパイクを履いており
「インソールの処方とTくんに合ったスパイクの提案」
をする事で足元が安定し
腰痛も改善し、ケガのリスクを減らす事ができ
練習にも早期復帰する事が出来ました。
それもあり曇っていた表情も明るくなりました。
今では中学生になり、スパイクを履く以外の練習も多くなったので
ランニングシューズにもインソールを処方しております。
Tくんの口コミにもあるように
「一度使うとインソールがないと無理、不安だ」
という声を他の患者さんからもたくさん頂いてます。
ケガが多い、治りが悪い、足が疲れやすいなどの症状でお困りの方は足部に問題が起こっている事が考えられます。
当院では治療だけでなく足の評価と測定をし、その方に合ったシューズの提案とインソールの処方もさせて頂いてます。
⚪︎インソール価格:17,600円(税込み)
インソールのみのご相談も承ってますのでお気軽にお問い合わせ下さい!
- 03_スポーツ外傷
- 2024.11.20
Tくん 小学6年生 ジャンパー膝
少年サッカークラブに所属している息子が通院しています。
サッカーの練習中、両膝(膝蓋腱)に痛みが出てしまい満足にプレイすることができない状態になってしまいました。
自宅から近く、スポーツ外傷に力を入れている接骨院を探していたところエクラムさんのホームページに辿り着きました。
通院してみると、詳しい症状の説明や今後の治療方針等も明確に説明してくださり、信頼できる接骨院に出会えて本当に良かったと思います!
今では息子の膝の症状も回復して、以前のようにサッカーができる状態になりました!
これからも引き続きよろしくお願いします。
(担当の施術者より)
Tくんのお父さん、患者さんの声とグーグルの口コミの投稿ありがとうございます。
Tくんは2ヶ月後に小学生最後の大きな大会があるのでそれまでに治したいと来院されました。
今までケガをした際は、整形外科で痛み止めの薬と湿布をもらって対処をしていたそうです。
スポーツ外傷で薬や電気をかけるだけで中々良くならずお困りの方も多いのではないでしょうか。
ほとんどのスポーツ外傷は痛みの原因と痛めた原因の2つの要因が考えられます。
Tくんの場合は
①痛みの原因:膝蓋靭帯(膝のお皿の下)が引っ張られている。
②痛めた原因:運動時に膝がつま先より前に出てしまう間違った動きの繰り返しにより膝蓋靭帯が引っ張られ損傷が起きている。
この②痛めた原因のカラダの動き方を見直す事がスポーツ外傷では何より重要になります。
安静にしていれば負担がかからないので痛みは減りますが、間違ったカラダの使い方で運動すると患部に負担がかかり痛みが出るというサイクルになります。
だから電気をかける、湿布を貼るだけでは治らないのです。
動きに痛めた原因があるのです。
上記のことをTくんとお父さんにもご理解いただき、
①痛みの原因:機械を効果的に使って過度に緊張した靭帯を緩和させる温熱療法。
②痛めた原因:カラダの正しい使い方を覚えさせる運動療法(トレーニング)
を「週2回ペース」で来院いただき治療しました。
(費用:1回の治療代約1,500円、月初めにトレーニング代6,600円いただいてます。)
Tくんも起こっているカラダの間違った動きを理解し前向きにトレーニングに取り組み、
治療ペースも守っていただき
2週後に制限ありですが運動を開始し
4週後には練習を痛みなく参加出来るまでに至りました。
その後も大会は続くので調整として来院いただいてます。
さらに、当院を信頼して同じサッカークラブの友人を2人ご紹介いただき
こちらも大変感謝しております。
電気だけで中々良くならない症状でお困りな方、多少の痛みはしょうがないと諦めていませんか?
根本原因を明確にして治療すれば改善出来ますので
是非当院までご相談、お問合せ下さい。
- 03_スポーツ外傷
- 2024.11.19
Mさん 34歳逆子
Mさん34歳女性
受診時妊娠周期34週
「逆子が治った」と勧められ
29週に逆子と診断。お医者さんから「そのうち治ると思う」と言われ少し不安でしたが、逆子体操をしながら過ごしました。
しかし、その後の検診でも一向に治らず、33週で「逆子のまま帝王切開になるかも」と言われ落ち込んでしまいました。
初めて授かった赤ちゃんは自然分娩で産んであげたいという強い思いがあったため、お医者さんの「しょうがない」という感じも納得できませんでした。そんな私を心配した主人が逆子を治して出産した方に相談したところ、勧められたのが鍼治療。
「エクラムなら絶対治るから早く連絡して」と背中を押され、34週目に初めてエクラムを訪ねました。
3回の治療で効果。出産が楽しみに
最初に脈を診てもらい「ちょっと赤ちゃんの元気が出てない」と言われて心配しましたが、鍼をしてビックリ。お腹の中の赤ちゃんがとても元気に動き始めたのです。治療を受ける度に動きが活発になり「治ればいいな」から「治るかも」と前向きな気持ちに変わっていきました。
そして3回目の治療後、35週目の検診時には逆子が治っていたのです。臨月まで治療を続け、無事、自然分娩できました。出産を楽しみに過ごせたことにも感謝です。
逆子でお困りの方はぜひエクラムさんへ。今度は私が悩める人の背中を、自信を持って押す番です。
(担当の施術者より)
初めてお目にかかったのが34週。今だから言えますが、正直、賭けだな、と思いました。ママは身体の「腎」に弱りと疲れが見え、脈診上赤ちゃんに元気がありませんでした。この状態で逆子が治るはずはないのです。
1回目、2回目の治療でママと赤ちゃんの反応から、手応えを感じ「これなら大丈夫」と確信しました。
Mさんの不安が楽しみに変わったこと、希望するかたちで出産を迎えられたこと、そのお手伝いができて私もとてもうれしく思っています。
前橋市 Kさん 28才 不妊治療
私は不妊治療と妊活を1年半ほど続けていました。
小さな頃から母親になるのが夢でしたが、思うようにはいかず…
人工授精も5回行いましたが、産婦人科では
「次ダメだったらステップアップしよう」と提案されていました。
そんなとき、出会ったのがエクラムさんです。
初めて伺ったときのスタッフの方の明るい挨拶、とても丁寧な問診。
心を打たれました。
診療もみなさん忙しいのにゆっくりニコニコして接してくれます。
先生からは「3ヵ月時間を下さい。」と言われ、
最初は半信半疑でしたが、とてもありがたいことに私は1ヵ月で妊娠することができました。
診療の後、おふろあがりみたいに身体がポカポカした反応もしていたので、このおかげだと思いました。
もっと早くに通っていればよかった!!と思います。
まだまだお世話になると思いますが、身体の不調も改善してきているので、これからの変化の楽しみです。
本当にありがとうございました。
(担当の施術者より)
Kさん、患者さんの声の投稿ありがとうございます。
Kさんとエクラムはちょっと運命的な出会いもあって来院されましたよね。
私が考える妊娠を阻害する要因は2つです。
1)婦人科系器官の器質的な変化
2)精神的不安定
Kさんはこれまで様々な災難もあり、病院での不妊治療が上手くいかず精神的不安定な状態だったので、まず不妊治療ではなく「心を整える治療」も行いました。
治療数回でKさんの心も整っていき、笑顔も増え、他人には言えない事まで打ち明けて頂き、妊娠に繋げていけた時には私もとてもうれしかった事を覚えています。
Kさんの治療を通じ再認識した事は、心とカラダは一体であるという
「心身一如」
の考えがとても重要であると実感させてもらいました。
とても出会えた事に感謝を感じさせてもらえた患者さんでした。
便秘 高橋亜麻ちゃん
高崎市在住 1歳 高橋亜麻 様
7ヶ月頃をすぎた頃より便秘傾向が突然始まり、食事の工夫やお腹のマッサージなどを試したりしていましたが、なかなか改善されませんでした。酷い時は5日間出なく、3日置きに浣腸、というような状況を三週間ほど繰り返していました。
初回の治療後から効果は直ぐあらわれ、その日の夜自然に排便があり1回目の治療で効果が出た時は本当に驚きとても安心した気持ちになりました。治療3回目を受ける頃には自然に出るようになり、現在のところも全く浣腸の必要ない状態にまでなりました。
先生はとても優しく丁寧で娘にもたくさん話をかけながら治療してもらえるので安心して通院できました。本当にありがとうございました。
(担当の施術者より)
高橋亜麻ちゃんのお母さん、患者さんの声の投稿ありがとうございます。
乳幼児の便秘でお困りの方、多いですよね。
その中でも亜麻ちゃんの便秘は酷い状態でした。
ママも食事の工夫や、お腹のマッサージなど試してはいましたが、
結局浣腸で無理やり排便させるしか手がなく、浣腸する度に
「ごめんね」
と罪悪感を感じながら行っていたと涙目で話していました。
ではなぜ、東洋医学の「刺さない鍼」で直ぐに効果が表れたか
これは3つ理由があり
1)便の排出に必要な「腎」のチカラが弱い
2)邪熱(便を硬くさせる)が強い
3)体内換気が滞りやすく、排便含め、機能が発揮しづらくなる
「刺さない鍼」で亜麻ちゃんに行った事は、鍼をかざし体内の気を巡らせ、邪熱を処理し、「腎」を補う事で排便機能を高め、便意をしっかりと認識させることで、自力での排便が可能となる治療です。
邪熱の問題(便のにおいがきつい)がもともと強い子では便が硬くなり(ウサギの糞)、排便に苦労しますが、
治療後二日目ぐらいから硬くない便が出るので、浣腸の必要がなくなる事がほとんどです。
子供の便秘とは、カラダが未成熟であるため、ストレス環境や体調の偏りによっても悪影響を受けやすく、それにより未発達な部分の機能がより発揮しづらくなると考えます。
子供の便秘は皆さんから感謝され当院を卒業されています。
大事なお子さんに余計な辛い思いをさせることなく我々にお任せいただけたらと強く願っております。
ご相談お待ちしております。
夜泣き 草野凪咲ちゃん
草野 凪咲 ちゃん
当時2歳の娘は、夜泣きが酷く、毎晩のように脚をバタバタさせながら泣き叫んでいました。夜泣きを落ち着かせる良い方法はないかと考えていたところ、母からエクラムさんを勧められました。小さい子供に鍼治療はどうなんだろうと少し不安でしたが、「刺さない鍼治療」ということと、実際に通院して症状が良くなっている母の話を聞いていたこともあり、通院してみることにしました。
初診の日は、子供も不安がってなかなか先生に身体を見せられませんでしたが、怖がらないように先生が上手く対応してくださり、診療を終えることができました。
その日の夜から効果が出たようで、夜泣きをしませんでした。その後、2・3回夜泣きはあったものの、治療していくうちに夜泣きは全くなくなり、娘も落ち着いて眠れるようになりました。すっかり先生のことが大好きになった娘は、今では通院を楽しみにしているほどです。
先生にはとても感謝しています。ありがとうございます。
(担当の施術者より)
草野さん、患者さんの声の投稿ありがとうございます。
写真の通りとてもかわいい娘さんでして、まさか脚をバタバタさせ夜中に泣き叫ぶとは到底思えないポージングをされていますが…
さて、夜泣きについてです。
原因がはっきりわかっていないのが赤ちゃんの夜泣きです。
つまり効果的な対策もなく、お母さんがずっと夜泣きにつきあいながら困り果てていく状況。
当院もこれまで数多くの夜泣きの治療をしてきましたが、ほとんどのお母さんが夜泣きを自分のせいにして、落胆し、目の下にクマを作った状態で来院されています。
診察中、涙される方も少なくありません。
しかし、凪咲ちゃんをはじめ、エクラムではこれまで夜泣きで悩むお子さんたちの悩みは多く解決されております。
その解決理由としては
「子どもの体内環境を整える」からです。
東洋医学的視点から、子どもというのは成長し、上に伸びていくのと同様に、気も昇りやすいです。
気も昇れば子どものアンテナも敏感な状態となりやすく、ちょっとしたことで過敏に反応してきます。
お母さんの生理前の「イライラ状態」をイメージして頂けたらわかりやすいでしょうか。
また気は昇ったまま、体内で環流することなく、滞った状態となり、常にスッキリしない状況となっていくので、言葉で伝えることの出来ない赤ちゃんは泣いて叫んで反り返り、気持ちの悪さを伝えようとしているのです。
大人が湿気がこもった部屋にとじこめられたらどうでしょうか。
夜泣きの子どもは部屋の換気が出来ない体内環境に晒されていると私は考えています。
解決策としての「刺さない鍼治療」は副作用もなく、とても安心安全に行われている治療法です。
また、気を巡らせ体内環境を整えることで夜泣きだけでなく
他の症状の改善なども散見されます。
子どもの夜泣きというサインを1人で抱えることなく、私達専門家へ任せてみませんか。
高崎市在住 清水美結さん 顎関節症
去年の夏頃から顎に違和感がありました。食事をする際に顎の関節の音がしたり、口が開かなくて大きい食べ物が食べづらいと感じていました。
しばらく放っておいたら、顎に痛みが出始め、それがストレスで何か解決法はあるかと相談したところ、母が職場の同僚に「eclam鍼灸接骨院に通ったら治りましたよ!」と教えてもらい、通い始めました。
現在も治療中ですが、顎の痛みはほとんどなく、数回通うだけで効果を感じられるので不安も全くないです。
スタッフの方たちも優しく、丁寧なので緊張せずにいられます。これからもよろしくお願いします。
(担当の施術者より)
清水美結さん、患者さんの声の投稿ありがとうございます。
・口が開かない
・あごの痛みが日常でのストレス
これらの症状にお困りで来院されました。
美結ちゃんの治療を通じて感じたことが
口が開かず、食事も制限され、友達との会話ですら満足に笑えない状況。
考えただけでも相当のストレスですよね。
患者さんの声で記載があるように
「数回通うだけで効果を実感」
「不安も全くない」
この言葉通り、治療による変化で美結ちゃんの不安もストレスも解消され
自然と笑顔もこぼれてくるようになりました。
美結ちゃんを通じて「精神的なケア」も治療においては重要な考え方の一つであると再認識させられました。
「スタッフの方たちも優しく、丁寧なので緊張せずにいられます」
スタッフも「精神的なケア」の重要性をもとに皆様のお越しをお待ちしております。
美玲ちゃん 小学6年生 顎関節症
小学校6年生の娘を持つ母です。
1ヵ月前より偏頭痛と吐き気に娘が悩まされ、内科へ行き薬も処方されましたが改善せず、その後右の肩甲骨と左あごにまで痛みが生じ整形外科へ受診しましたがこちらも改善されず、痛みが余計にひどくなってしまった為、以前私が治療でお世話になっていたエクラムさんへ娘を受診させました。
接骨院であごの治療が出来るのかと不安ではありましたが、先生が娘の顔を見た瞬間あごのズレと痛みのメカニズムを話して下さり、直ぐに治療して頂きました。
施術後には口も開き、ちゃんと食べられる様になりました。
また同時に偏頭痛や吐き気、肩甲骨の痛みも改善され、治療3日目にはこれらの症状に悩まされることもなくなりました。
それ以来娘も毎日元気にスポーツを続けられ、「先生と話すの楽しいし、皆さん優しいヨ」と前向きに通院しています。
小学生でもちゃんと診てもらい安心して通わせています。
本来なら、歯科、整形外科、内科などが思いつく所ですがエクラムさんを思い出し、たどり着くことが出来て本当に良かったと思っています。
(担当の施術者より)
美玲ちゃん、患者さんの声の投稿ありがとうございます。
当院へ来院された時には痛みもかなり強く、口の開閉も指二本が入らない状態でしたね。
美玲ちゃんのように様々な医療機関へ渡り歩いて当院に辿りつくケースは珍しくありません。
そういった方々から
「顎関節症を治せますとホームページに掲載しておいてください」
このようなご指摘をよく受けます。
本当に困っている方々は治してくれる場所を探しているんですよね。
エクラムではその想いに応えるべく歯科医とも提携し
「顎関節症外来」を開設いたします。
そこでひとつ、顎関節症にお困りの方々へ各医療機関の治療対応をまとめてみます。
⚪︎歯科クリニックでの治療
・くいしばりの指導(平時なるべく口を開けておく)
・マウスピース装着
・噛み合わせの調整(歯を削る)
⚪︎病院
・マッサージ
・温熱療法(筋の緊張緩和)
・電気療法(炎症ケア)
・薬物療法(非ステロイド消炎)
⚪︎エクラム
・噛み合わせの調整(あごのズレと頚椎を整える)
・噛みグセの指導(片側噛みなど)
・電気療法(炎症ケア)
考え方も治療法も三者三様です。
社会的信頼性も加味し、病院や歯科クリニックでの診察が皆様の優先順位となるかもしれません。
それも皆様の決断なので良いと思います。
しかし、我々の実績や治療に対しての考え方に共鳴して頂けたら
「美味しいものをうれしく頬張れるその日まで」
我々が責任をもってサポートしていきたいと考えております。
高崎市在住 Kちゃん シンスプリント
小学校2年からバレーボールを始めて高校生になった今も続けています。
以前より中村先生にお世話になっている母の勧めで、高校生になってから月に2〜3回先生に診てもらっていました。
11月中旬に、今まで感じたことのない痛みを右足のすねの内側に感じ、伝えたところすぐにエコーで足の状態を診てくれました。
「シンスプリント」という病名だと教えてもらい、このままの状態で無理をして練習を続けると「疲労骨折」してしまうこと、少しの間練習を休んで治療すれば治るということを丁寧に説明してもらいました。
治療と並行してこのような状態になったのには原因があり、それは自分の体の使い方が足に負担をかける使い方をしてしまっているからだ、ということも教えてもらい、トレーニング指導もしていただきました。
3週間後には、「練習を再開していいよ!」と先生から許可をもらうことができました。久しぶりにみんなと同じ練習メニューができて、とても嬉しかったです!
スポーツをしているとケガは仕方ない…と思いがちですが、ケガを予防するための体の使い方や、その事をいつも意識しながらの動作が大切だと先生に教えてもらいました。
先生の説明は、とてもわかりやすくて納得のできることばかりです。
これからも定期的に通院しますので、よろしくお願いします。
(担当施術者より)
Kちゃん、患者さんの声の投稿ありがとうございます。
バレーボールの強豪校に所属するKちゃん。
レギュラーを目指していた事もあり、あまり練習も休みたくない状況でしたが、治療開始から2週間で日常での痛みはなくなり、練習を再開する事が出来ました。
スポーツによるケガで患者さんにとって一番重要な事は
競技への早期復帰とケガの再発防止です。
それには痛みの原因だけでなく痛めた原因を明確に特定することだと考えています。
選手が考えてしまう事は
・なるべく休みたくない(みんなから遅れをとってしまう)
・果たして治るのかなー!?(不安感)
・何が原因だったんだろう!?(何で私だけ!?)
治す事は最も大事な事ですが、まずは上記の不安に納得のいく説明がどれだけ出来るかも重要と考えます。
強豪チーム所属のKちゃんには、練習休止の期間を少しでも短くするために以下の事を行いました。
・シューズとインソールの提案(サイズの間違った大きい靴を着用していた為)
・治療回数をタイトに(週3回)
シンスプリント発症の原因は間違ったカラダの使い方以外に
足にも原因がありインソール処方と、Kちゃんの足に合ったバレーボールシューズの提案をさせてもらいました。
矯正インソールと理想のシューズによって練習で再度痛める可能性の排除とKちゃんに最適な足周りを作り、ケガする前よりもパフォーマンスが上がるようにフィッティングさせてもらいました。
またKちゃんに起こっていた痛めた原因の動き方を週3回でコーチングし、その動きが見直せた事によってとても前向きな気持ちで治療と練習に向きあってもらえました。
スポーツでケガをして治りづらく不安をかかえている方、「使い過ぎ」で終わらせない説明を大事にしているエクラムへぜひ一度ご相談下さい。
exさん チック症
現在息子(7才)がチック症と診断され通院しています。
通院前は首振り、手足の動きなど毎日のように症状があり、普段の生活も補助を必要とし、症状が酷い時は学校に行く事も出来ない日もありました。
漢方薬などを試してもなかやか改善する事が出来なく、困り果てていた時に当院を見つけ通院するようになりました。
そして今では日に日に症状も落ち着いてきており、発症する前と同じ生活が送れるようになりました。
本当に先生には感謝の気持ちしかありません。
いつも子供とも明るく優しく接して下さり、子供も毎回先生に会うのが楽しみのようです。
まだ症状が時折出る事もあり、完治した訳ではありませんが、
先生を信じてこれからもお願いしたいと思っております。
(担当の施術者より)
exさん患者さんの声とグーグルの口コミの投稿ありがとうございます。
・お父さん
「口コミではチック症が治った記載がありましたが、息子のようなひどいチック症でも本当に治りますか?」
ご両親が明らかに医療不審と精神的な疲れをうかがわせる様子でした。
・施術者
「治せる自信がなければわざわざ口コミなんかに挙げないですよ」
「このままではご両親が精神的にもたなくなってしまうので、まずはお子さんのチック症状を私に任せてもらえないか」
上記のようなやりとりをし、治療開始から3回目で明らかに症状の激しさが無くなったと喜んでもらい、1ヶ月が経過する頃には症状もかぞえる程度となりご家族の笑顔も頻繁に見られ、学校へも登校出来るようになりました。
子供の病気は家族で分け合います。
病を患う子供だけでなく親も病に正面から向き合います。
長期間の闘病となれば子を心配する親も参ってしまう事態となります。
お子さんとご両親の
「心とカラダの健康」
が健やかな家族形成を育んでいくのだとexさん家族を見て実感しました。
私は子供の1年と大人の1年はその重さが違うと思っております。
小学1年生は1回しかありません。
治療を通じ子供の可能性に蓋をしているものを治療で外していき、
学校生活と未来が明るいものとしていけたらと考えております。