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便秘 高橋亜麻ちゃん

高崎市在住 1歳 高橋亜麻 様

 

7ヶ月頃をすぎた頃より便秘傾向が突然始まり、食事の工夫やお腹のマッサージなどを試したりしていましたが、なかなか改善されませんでした。酷い時は5日間出なく、3日置きに浣腸、というような状況を三週間ほど繰り返していました。

 

初回の治療後から効果は直ぐあらわれ、その日の夜自然に排便があり1回目の治療で効果が出た時は本当に驚きとても安心した気持ちになりました。治療3回目を受ける頃には自然に出るようになり、現在のところも全く浣腸の必要ない状態にまでなりました。

 

先生はとても優しく丁寧で娘にもたくさん話をかけながら治療してもらえるので安心して通院できました。本当にありがとうございました。

 

(担当の施術者より)

 

高橋亜麻ちゃんのお母さん、患者さんの声の投稿ありがとうございます。

 

乳幼児の便秘でお困りの方、多いですよね。

 

その中でも亜麻ちゃんの便秘は酷い状態でした。

ママも食事の工夫や、お腹のマッサージなど試してはいましたが、

結局浣腸で無理やり排便させるしか手がなく、浣腸する度に

 

「ごめんね」

 

と罪悪感を感じながら行っていたと涙目で話していました。

 

ではなぜ、東洋医学の「刺さない鍼」で直ぐに効果が表れたか

これは3つ理由があり

 

1)便の排出に必要な「腎」のチカラが弱い

2)邪熱(便を硬くさせる)が強い

3)体内換気が滞りやすく、排便含め、機能が発揮しづらくなる

 

「刺さない鍼」で亜麻ちゃんに行った事は、鍼をかざし体内の気を巡らせ、邪熱を処理し、「腎」を補う事で排便機能を高め、便意をしっかりと認識させることで、自力での排便が可能となる治療です。

邪熱の問題(便のにおいがきつい)がもともと強い子では便が硬くなり(ウサギの糞)、排便に苦労しますが、

治療後二日目ぐらいから硬くない便が出るので、浣腸の必要がなくなる事がほとんどです。

 

子供の便秘とは、カラダが未成熟であるため、ストレス環境や体調の偏りによっても悪影響を受けやすく、それにより未発達な部分の機能がより発揮しづらくなると考えます。

 

子供の便秘は皆さんから感謝され当院を卒業されています。

 

大事なお子さんに余計な辛い思いをさせることなく我々にお任せいただけたらと強く願っております。

ご相談お待ちしております。

 

 

 

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