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エクラムで
笑顔と輝きを取り戻した
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逆子 前橋市 Nさん 30代女性

妊娠28週で逆子と診断され逆子体操を行い過ごしていましたが

変化がみられないので30週目に行きつけの美容師さんの勧めで

エクラムさんに受診しました。

 

勧めてくれた美容師さんもこちらの鍼治療でつわりや逆子が治った

という事で期待をしていたところ

 

32週目の検診で見事に逆子が治っていました。

 

逆子になってしまう東洋医学的な考え方などとても納得でき

個室でリラックスして治療も受けられ、妊婦さんにはとても良い環境

だったので困った妊娠さんがいたら紹介したいと思っています。

 

ありがとうございました。

 

 

(担当の施術者より)

 

Nさん、患者さんの声の投稿ありがとうございます。

妊娠30週目にて来院されたNさん。

逆子に悩み来院される妊婦さんの平均周期は30〜32週。

 

34週目までは妊婦さんのお腹にも「隙間」があり、逆子治療においては十分可能性があります。

 

産婦人科では自然分娩を希望される妊婦さんにとって逆子は現状経過観察しか手はなく

逆子の原因についてはわからない事や、逆子を予測する事は難しいとされています。

 

しかし東洋医学の観点からは「上下のバランス失調」によって逆子が生じてしまう事を臨床で何度も目にします。

これは妊婦さんの生まれ持ったカラダの特徴が深く関与していきます。

またお腹の中で赤ちゃんを育てる行為がそもそも「上下のバランス失調」を招き易くなる事から

ある程度予測がついた患者さんも多数おります。

 

Nさんをご紹介頂いた美容師さんも逆子の予測がつきやすいカラダの特徴と経過を辿っており

忠告をしましたところ、健診にて逆子と診断されたのでご本人大変驚かれていたのを覚えています。

 

上記のようにある程度逆子に対し注意喚起出来ても、逆子を予防する事って出来るのかどうか...

 

わたしの見解では逆子を予防する事自体、未然に防ぐ意味で悪い事ではないと思います。

しかし自然の摂理に逆らっているようにも感じるのです。

 

逆子とはお母さんと赤ちゃんの現在の健康上の関係性を伝える赤ちゃんからのメッセージだと思っています。

母子の健康を保つ為の治療は良い事ですが、逆子によるメッセージも母子の今後の重要な情報だったりします。

 

 

では逆子を治す事は自然の摂理に逆らってはいないのか?

 

逆子は「上下のバランス失調」という形なので、治るという事はバランスが整ったと捉えています。

ママのカラダが整い健康状態が担保されることで赤ちゃんの発育にも寄与してくると考えています。

またバランスが整わないと逆子は改善されにくいです。

 

安全なマタニティライフを送ってもらう為には母子共に健康である事が1番。

私は自然分娩でも帝王切開でも赤ちゃんが元気に誕生してくれる事だけが全てと思っています。

 

私は無理な逆子の治療は致しません。

その逆子の意味が治療するに値する状態かどうか。

 

 

全ては健康に生まれてくる為のお手伝いの一つが逆子治療と考えてください。

 

 

 

 

 

 

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