エクラムとは　エクラム鍼灸接骨院

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ごあいさつ

エクラム鍼灸接骨院　院長　中村建哉

「慰安」ではなく
「医療」として

「ココロとカラダの
輝きを取り戻せ」

はじめまして。エクラム鍼灸接骨院院長の中村建哉（なかむらたけちか）と申します。
私は困っている患者さんからの声と、その眼差しに応えられる医療人を志して20年。さまざまな治療院や専門の治療家団体を通じて東洋・西洋の両医学を学び、自己研鑽に努めてまいりました。
今日まで日々の臨床を通じて感じるのは、接骨院や鍼灸院が「医療」ではなく「慰安」と皆様に認知されてしまっていることです。
これには過去における政治的な影響で「医療」から「慰安」に位置づけられた背景や、治療行為にマッサージなどが行われること、痛みや不調の場所に短絡的に鍼をさす、または冷えているからお灸をするなど「慰安」を感じさせる行為が行われていることも原因であると認識しています。私も修行時代にこの現状に接し、失望にも似た落胆を感じていた時期もありました。

医療人として目の前の困っている
患者さんに希望を与え続ける

しかし近年、一部の先人達や諸先生方の大変な努力のおかげもあり、皆様に「慰安」と誤解され、軽んじられてきた接骨院、鍼灸院が確固たる「医療」のひとつとして認知されはじめました。
真剣に「治せる医療」を目的に治療を実践してきた我々にとって、これは大変喜ばしいことであると同時に、責任重大なことであると考えています。
今日まで私は一医療人として何をすることが最良か、それだけを考えてきました。より多くの方々に「誤解」から「期待」に変わるだけの医療を提供し、結果も出す。患者さんが心底から輝きを取り戻して「来て良かった」と笑顔で満足し、根拠のある「希望」を持っていただく。この事実を世に問うことこそが私に課せられた使命だと考えています。

エクラム鍼灸接骨院　中村建哉

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〈院長紹介〉: 中村　建哉（なかむら・たけちか）
〈保有資格〉: ・柔道整復師・鍼灸師
〈所属団体〉: あしか協会
「日本を足から元気にする」をミッションに医療・教育・スポーツ医科学の日本トップクラスの専門家集団
〈北辰会〉: 東洋古医学の論理と手法を使った鍼灸医学の研究会。伝統鍼灸に基づく臨床研究・啓蒙・後進の育成を実施
〈経歴〉: 高崎市出身。評判が良いと聞けばどこにでも赴き、自分の身体で治療を受ける。こうして訪れた鍼灸院、接骨院は20か所以上に及ぶ。さまざまな鍼灸院、接骨院で専門の治療技術を学び、2011年に独立。自身の腕試しとして往診業務をスタートさせる。口コミで評判が県外まで広がり、キャンセル待ち解消のため、2014年5月、高崎市豊岡町にエクラム鍼灸接骨院を開院。現在に至る。