小児外来Pediatric outpatient
刺さない小児鍼で
薬に頼らない安心な治療を
症状が出たら薬で抑えるのでは、症状の原因が改善されないため薬を使い続けなければなりません。
薬を使い続ける不安、辞めませんか。
主な症状
- 湿疹
- チック症
- 夜泣き
- 喘息
- 月経困難症
- 便秘
- 夜尿症(おねしょ)
- 気分障害・息苦しい ・過呼吸 ・不登校
※1
ご両親も気づきにくい
チック症とは
瞬きや首振りなどの動作や奇声を、
本人の意思とは関係なく
繰り返し起きてしまう疾患です。
お母さんたちの声
同じように困っているお母さんたちに、効果や実績を知ってほしいという声を頂き、小児専門外来を開設しました。
子どもたちのカラダに
起こっていること
外からの環境ストレス
子ども達を取り巻く環境が、昨今ストレス社会とも呼ばれるようになり、日々その環境に晒される子ども達の心とカラダには様々な悪い影響がおよぼされています。
それにより病態の変化も早く症状も様々なのが特徴です。
東洋医学的観点からの子どもの特徴
東洋医学の観点では、子どもというのは大人と比べまだ未熟な機能があるため、単に大人の縮小版ではないということです。
特性として、上に向かって成長していく様に気も昇りやすくなるためカラダの換気(気の巡り)が悪くなり、
・落ち着きがない
・イライラする
・食欲に偏りが出やすい
・ぼーっとしやすい
・気温の変化に敏感で風邪をひきやすい
など、生活面でも様々な特徴が見え隠れしてきます。
カラダが未熟なため変化が激しい
「稚陰稚陽(ちいんちよう)」という概念があり、カラダも内臓も子どもは未熟な為、病態があっちこっちに傾きやすく起伏も激しいと考えられています。また「純陽」という概念では子どもの成長、発育にはすごく勢いがあるとされ、簡単に言い換えると「陰陽のバランスが大人と比べとても不安定」と考えられています。そのため「すぐ熱が上がるが、翌日には下がりやすい」というのも、子どもに多く見られる症状となっています。
来院の流れ
お電話でご予約ください
ご予約の際、「小児外来希望」とお伝えいただき、お子さんの年齢、症状を簡単に教えてください。
カウンセリング
カウンセリングが非常に大切であると考えています。
ご両親だけでなく、患者さんとなるお子さんと、私どもの信頼関係を構築するため直接お話を伺うこともございます。
刺さない小児鍼治療
刺さない小児鍼対象年齢:0歳〜11歳
*鍼に恐怖心を抱える中学生でも刺さない小児鍼治療が出来ます。
*子どもの肌の緻密差を考えると中学生は一般の鍼治療をおすすめしております。また個人差はございますが、ほとんどの中学生、小学生高学年のお子様が当院での一般鍼治療のリピーターとなっておりますので「痛い」「怖い」「不安」などの心配はございません。
治療費
- 初診料:1,000円
- 施術料:2,200円
私たちの想い
「子どもを通して未来を創る」
診断もとても重要な事だと思いますが、困りごとを解決することが何より大切だと考えています。
私たちは問題解決により、子どもの未来を明るくしていきたいと切に願い診療に励んでおります。